接骨院の集客でお困りの方!患者さまの清潔面への本音コメントを一部公開
汚いのはヤダ!女性患者に聞く清潔面への本音コメント!
◆女性患者さまのコメントを集めました!イヤと思われていないか要チェック!
アンケート:「今までに行った接骨院の清潔面で嫌な思いをしたことはありますか?」より一部抜粋
※アンケート調査対象:HONEY-STYLE会員 20~50代の女性患者 回答数:782人 期間:2017年9月15日~30日
- うつぶせ寝の時の顔がつく部分。毎回タオル交換してほしい。足を入れる機械も気になる。
- うつ伏せの施術でベッドにフケが付いていて、顔の前に落ちていたのが嫌だった事がある。
- キッズコーナーが汚れていた。
- コンビニ跡地の整骨院ですが、しきりを幕で囲ってあって、そのぶん薄暗く雑然としていてきれいには見えなかった。
- スリッパが汚かった。
- スリッパが重ねて置いてあり汚いと思った。
- スリッパが長い期間使われていて、色んな人の汗が染み込んでいたのでとても汚いと感じた事があった。
- スリッパを除菌してるのか気になる。施術の時のバスタオルは使い回しでは??
- そこまで嫌な思いをしたことは無いが、スリッパが消毒されないので、(前の方が裸足で履き終えたスリッパをすぐに履くので)水虫とかうつされたら嫌だなぁとは思います。
- タオルが汚い。
- タオル地などの交換が適切に行われているか疑問に思ったことがある。
- たまにですけど、夏にベッドが臭かった時がありました。うつ伏せになると特にわかります。
- トイレがきちんと流されていなかった。
- トイレがない。
- トイレが汚い。
- トイレが男女共用で、おまけに部屋の中にトイレがある状態だったので、トイレを我慢するようになって、膀胱炎になった。
- トイレが和式。
- トイレの荷物置き場のかごが床置き…。
- ベッドが臭かった。前の人が腋臭の人で臭いが残ってたんだと思います。
- ベッドの上に他の人の髪の毛が落ちている。
- ベッドの枕が共有でシートなどないとき、臭いや髪の毛が気になる。
- まくらが汚れてた。
- 院に入った時の臭い。締め切ってた感じのカビっぽい臭い。
- 院内のにおい、タオルなどの衛生面、スリッパなど。
- 荷物を入れるカゴに前の人の髪の毛が入っていたこと。
- 顔の部分に臭いがあった。
- 顔をうつ伏せにつけた時のタオルの臭い。
- 見た目の雰囲気。
- 古い感じ。
- 今のところではないですが…ベッドのタオルが洗ってあるとは思いますが汚れが見えた。
- 子どもの頃に行っていた接骨院では電気治療のパットの臭いが気になったことがある。
- 施術台のにおいが気になった。
- 湿布の臭いがすごく、一度でやめた。
- 床のほこり。
- 身体にかけるタオルがきちんとたたんでない。接骨院で身体に直接貼る低周波の吸盤をそのまま使い回ししている。
- 電気のパッチを水で湿らせる時に、使いまわしているところを見てしまうと少し不快に思います。
- 髪の毛や、枕の上のシートが前の人の使ったままのがあって嫌でした。
- 部屋の隅に溜まったほこり。入り口の床の汚れ。
- 枕、ベッド等のタオルの使いまわし。
- 枕から前の患者さんの加齢臭がする。
- 枕が前の使った人のあと、拭かれていなくて気持ち悪かった。
- 枕やシーツの汚れ。
- 埃だらけ担当が汗だく。
心当たりはありませんか?実は患者さまが離れる原因がここにあるかもしれません!特に、顔に触れるものには注意が必要です。そこでおすすめがフェイスペーパーの使用。患者さまごとに取り換えられるので、顔が触れる場所を常に清潔な状態に保つことができます。
◆フェイスペーパ―についてほねつぎチェーン研修担当の先生に話を聞きました!
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フェイスペーパーは施術ごとに取り換えます。特に女性患者さまは、男性患者さまを施術した後のベッドに敏感な方もいらっしゃるので、フェイスペーパーを2枚使用する場合もあります。
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有孔ベッドの場合は、うつ伏せになった際、口元にフェイスペーパーが当たらないようにすると、呼吸の妨げにならず患者さまにとって快適です。
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トムソンベッドに敷くとき、衝撃でずれないようフェイスペーパーをピンと張ってしまいがちですが、施術ベッドのくぼみに沿うように置くと、丁寧な印象を与えられるだけでなく、頭や顔をベッドに設置した時の違和感が軽減されます。
フェイスペーパーの代わりにタオルやキッチンペーパーを敷いているという所もありますが、タオルを使うと洗濯の手間がかかるし、キッチンペーパーは肌触りが良くないため、患者さまに触れる箇所にはフェイスペーパーを使用するよう指導しています。衛生面でも心地良さの面でも、フェイスペーパーはとても重宝しています。
混んでいなければ、施術後すぐに次の患者さまを入れないようにしたり、1人の患者さまに使用するフェイスペーパーの使用量をルール化したりしています。患者さまに「ここまでやっているなら衛生的だ」と思ってもらえるような環境づくりに努めましょう。
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