訪問鍼灸・マッサージの持ち物は?訪問鍼灸・マッサージは何を持っていたら良いの? あれもこれも…とついつい荷物が多くなりがち。 そこで、訪問鍼灸経験のある鍼灸師のバッグの中身を見せてもらいました。
「これだけあれば大丈夫!」という、訪問鍼灸・マッサージに持っていくべき必須アイテムを紹介します。
これから訪問鍼灸や訪問マッサージ、医療マッサージなどの独立・開業を考えているという方はぜひご参考にしてください。
- 【目次】
- 訪問鍼灸・マッサージの持ち物
- 訪問鍼灸・マッサージにおすすめの持ち物とポイントをご紹介
- 訪問鍼灸・マッサージの必須アイテムを揃えよう!
- 「訪問鍼灸・マッサージを始める前に知っておくべきこと」のダウンロードはこちら
訪問鍼灸・マッサージの持ち物
- ビジネスバッグ
- 血圧計
- 折りたたみクリップボード
- 電子温ねつ灸
- 使い捨てシャーレ
- 名刺
- バチバリ
- てい鍼
- ローラー鍼
- パルスオキシメーター
- 円皮鍼
- ディスポーザブル鍼
- 廃はり回収容器
- 綿花
- フェイスタオル
- クリアファイル
- 体温計
- ボールペン
- カードリーダー
- タブレット
2024年4月より、マイナ保険証によるオンライン資格確認の運用が始まりました。
訪問施術時にオンライン資格確認を行えるよう、Bluetooth接続が可能なカードリーダーとスマートフォンやタブレットなどの端末機器も併せて準備しましょう!
訪問鍼灸・マッサージの
持ち物リスト(PDF)
訪問鍼灸・マッサージにおすすめの持ち物とポイントをご紹介
はりきゅうで保険請求する際は、当たり前ですがはりきゅうの施術をしないといけません。 電気温灸器とローラー鍼を1分でもいいので行わないと、本来保険請求はできないことになっていますので、注意が必要です。
訪問鍼灸・マッサージの必須アイテムを揃えよう!
訪問鍼灸・マッサージは店舗と異なり、施術に必要なアイテムを全て持っていかなければいけません。「忘れ物をしてしまい、施術が出来なくなってしまった」、「消耗品を切らしてしまい、十分な施術ができなかった」とならないように、準備は万全にしましょう。
◆U先生 ほねつぎチェーン・スーパーバイザー/鍼灸師
店舗で勤務をしながら、空き時間で一日最大7件もの訪問施術を行っていた経験を有する。鍼灸売上100万以上、最大同意医師38件の実績を持つ。(※1)現在は、全国に120院以上展開する(※2)ほねつぎチェーンで働くすべての施術者たちの新人を含む技術研修を一手に引き受け、全国各地の接骨院・鍼灸院をサポートするため、鍼灸保険セミナーの講師も務める。
※1 平成22年頃の実績 ※2 2020年7月末時点
「訪問鍼灸・マッサージを始める前に知っておくべきこと」ダウンロード
【これだけは知っておくべき!】接骨院の「訪問鍼灸・マッサージ」導入方法
訪問鍼灸・マッサージの需要が増えてきている今、接骨院でも訪問鍼灸・マッサージを始められるよう、開設のために必要な知識・確認事項をまとめたダウンロード資料をご用意しました。