お知らせ
2024年12月01日
いきなり25個売れた!ほねつぎHOTの成功事例をご紹介します
寒い季節、冷えで関節が痛い患者さまにどのようなケアをしていますか?
血行を促進するために、患者さまにお風呂に入ることや靴下を履くことを薦めている方も多いのでは。
「ほねつぎHot」は、温感成分としてトウガラシの辛み成分「カプサイシン」が含まれていて、塗るとジンジンと温かくなるマッサージクリームです。
そんなほねつぎHotの仕入を開始してから、いきなり25個も売れた!という接骨院があると聞き、院長の西村先生にお話を聞きました。
新たな技術習得や設備導入なしで、どんな接骨院でもすぐに取り組める方法ですので、ぜひご参考にしてください。
院長:西村先生
柔道整復師15年目。学生時代にラグビーでのケガの経験から柔道整復師を志す。現在は小学生から高齢者まで毎日約40人の施術を担当し、地域の方々の健康をサポートしている。
受付スタッフ:Oさん
勤務8年目で顔なじみの患者さまも多い。「毎日仕事が楽しい!」と、受付業務の他、物販棚のディスプレイ作りやSNS運営なども行っている。
"自分で試して、「ほねつぎHotは良いもんや」と確信したので取り入れました"
― はじめに、ほねつぎHotを使うようになったきっかけを教えてください。
先生:アトラストアで“温感クリーム”があると知って、“温かくなる”というところに目がいきました。今まで寒いときのケアというと、温湿布を使ったり、お風呂入ってください、靴下履いてください、と案内したりしてたんですけど、「温かくなるクリーム、こんなんあるんや!」となりました。
自分でも試してみて、ほねつぎHotは温まりが早くて、なおかつ乾くのが早い、べたつかないというところが気に入りました。しかも、ほねつぎHotは関節の中まで入っていく。家のスロープを下るのがしんどいって言っている方がいて、そのような関節の悩みがある方に喜んでもらえるんじゃないかなと思って、提供していこうとなりました。
― どのように患者さんに提供し始めたのでしょうか?
先生:最初、ちょうど寒くなってきた時期くらいに、1ヶ月間キャンペーンという形で取り組ませてもらったんです。やっぱり、あったかい系とか、温感系とかは、寒い時期に動きが出てきますので。
最初、30個くらい一気に仕入れて、「これ、大丈夫かな?」と正直不安だったんですが、キャンペーンをして、いきなり25個売れたんですよ!!
― いきなり25個も売れたのですか!?具体的にどのような取り組みをしたんでしょうか?
先生:ほねつぎHotを使っていこうと決めて、まずスタッフと勉強会をしたんです。
勉強会といっても、ほねつぎHotの特徴である温かくなるのは、トウガラシ成分が含まれているからで、そのトウガラシ成分には、鎮静作用や血流改善の効果が確認されているとか、ほねつぎHotにはひざ・腰・肩などの関節の痛みの緩和に有効なことが認められている「サミー」という成分が入っているとか、商品について知る機会をつくりました。
それから、膝や腰が痛いって言ってる患者さんのリストを出して、この方、階段が上りにくいって言っているから、“朝に塗ってみてください”って言っていこう!とか、
この方は朝起き上るときに腰が痛いって言っているから、“一度試してみてください”って言っていこう!とか、そんな感じで患者さんをイメージしながら、スタッフと一緒に情報を共有していきました。
"施術者とスタッフの連携がカギだった"
― 普段からスタッフさん全員で情報を共有しているんですか?
先生:はい。普段から施術スタッフや受付も含めて、全員で患者さんのことを共有しています。
受付さん:受付をしていて、患者さんから「膝が痛いねん」と聞くことがあったり、“今日は○○さん元気がないな”と感じたりすることがあって、そのようなことは積極的に先生に伝えるようにしています。
最初は「自分1人でなんとかしないといけない」と思って、患者さんに「膝が痛いねん」と言われたら、「ほねつぎHotを塗ってみてください」と自分一人で勧めたりしてたんですけど、患者さんが“本当に良かった”と心から納得できるようにと考えたら、先生から患者さんに伝えてもらうことで、すごく上手くいくということに気づいたんです。
受付の私が聞き取りをして、それを先生に伝える、そこから、先生が必要か不必要か、できるかできないかを精査して、患者さんに提案してくれる。それに気づいてから、「○○さん、こんなこと言ってました」と伝えるようにしています。
― 施術では、ほねつぎHotをどのように使っているのですか?
先生:ほねつぎHotは関節に痛みのある方に使っています。
特に多いのが膝ですね、変形性膝関節症の方であったり、歩くのがつらいという方であったり。あとは、首、腰、骨盤まわりの痛み、可動域制限がある方に使っています。年齢層としては50代~80代くらいの方、比較的女性の方が多い印象です。
そういった患者さまに、最初はお試しとして、無料で塗っていました。
提案する方法としては、まず「湿布とか塗り薬とか日頃ケアしていますか?」と聞きます。
そうすると、「しています」、「何もしていない」という返答があるので、何もされていない方には「日頃のケアをしていった方が良いですよ」というところからお話をします。
ケアをしているという方には、湿布、クリーム、痛みを緩和するようなものなど、どのようなケアをしているかを聞き取ります。それは冷たいものなのか、温めるものなのかも聞きますね。
症状にもよりますが、痛みに対しては“温める”というのが基本になるので、冷たいものを使っている方には、「温めた方がいいですよ」とお話しします。
あとは、ほねつぎHotは皮膚が弱い方だと痒みが出ることがあるので、皮膚が強いかそうじゃないかも事前に聞いています。
そこから、「うちに、ほねつぎHotっていう関節内まで浸透して、痛みを緩和してくれるクリームがあるので、一回塗ってみますね」という感じで、まずは無料でお試しで塗っています。
それで、次にいらっしゃったときに、①1回550円で塗り込みをするか、②ほねつぎHotを買ってもらって施術中に塗り込むか、③ほねつぎHotの塗り込みはしないか、この3つの選択肢をお伝えして、決めてもらってます。
毎回塗り込む方もいますし、ほねつぎHotを買う方もいれば、何もしない方もいます。気に入ってくださっている方の9割が購入、1割が1回550円の塗り込みという感じですね。
― ほねつぎHotを塗った後の患者さまの反応はどうですか?
先生:塗り込んでからしばらく経って、動いてもらったりすると「温かくなってきた!」と反応する方が多いですね。
それから、「朝一とお風呂上りに塗ってください」と、ほねつぎHotを使ってほしいタイミング伝えます。
朝一は体温が一番低くて、関節にかかる負担とか痛みを感じやすいというのと、
お風呂上りは身体が温まっている状態で塗り込んでもらうことで、さらに血流を良くするというので、
そういったタイミングで塗っていただくようにご案内しています。その話をして、すぐに購入される方もいらっしゃいますね。
受付さん:「“○○さんにほねつぎHot塗ったから、どうですか?”って聞いてあげて」と先生から言われますね。チャットが飛んでくることもあります(笑)
患者さんが帰られた後も、先生と「次に来た時に、前回のほねつぎHotの感想を聞いてみて、必要だったら勧めてもいいですよね?」という話をしたりします。患者さんがそれを使って良くなるのであれば、やってほしいですからね。
― ほねつぎHotを購入した方は、その後何か変化やお声はありましたか?
先生:家のスロープを下るのがしんどいって言っていた方は、「痛みがマシになって歩けるようになった!」というお声をいただきました。
他にも「歩くのが楽になった!」とか、「これ塗ったらめっちゃ楽になるねん!」というお声をいただいています。
もちろん、施術の効果もあるので、「うちに来た時はこんな施術をするので、お家ではほねつぎHotでケアしてください」というお話はさせてもらっています。
ほねつぎHotを気に入ってくれている方はもうずっと1ヶ月に1個くらい継続購入されている方もいます。
受付さん:「塗ったらすごく温かくなるから気持ちいい」というお声もいただきますね。
気持ちいいから塗るって、使い方としては間違っているかもしれないけど。患者さんが快適になって、満足されているから、ほねつぎHotを使ってくれて、よかったなと思います。
― では最後に、先生が大切にしていることを教えてください。
先生:ほねつぎHotについては、塗らないと始まらないので、まずは塗る行動ですね!
「関節が痛いんです」と言われて「そうなんですか」で終わらせないこと。
日頃のケアとして、ほねつぎHotというのがあって、塗ったら楽になったり、痛みは緩和したりすることもあるので、「塗ってみますね!」と言って、まずは塗ることです!
提案が苦手な先生はビビってしまったりすることもあると思うんですけど、患者さまに必要だと感じるのであれば、塗ったらどうなるかという強い気持ちを持って、まずは塗り込むことだと思います。
中にはもちろん効果を感じない方もいらっしゃいます。ただ、ほねつぎHotは関節の中まで入っていくクリームなんで、結果温めた方が良いなと感じたときは、患者さんに提案するのが正義だと僕は思ってます。
なので、まずは塗ることですね!!
西村先生、受付さん、ありがとうございました!