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2023年10月17日
施術ベッドの基本的なサイズ(幅・長さ・高さ)の選び方/クッション選びのポイント
整骨院や整体・鍼灸院の施術に欠かせない施術ベッド。 長く使うものだからこそ、慎重に選びたいですよね。 本記事では、高田ベッド製品における施術ベッドの基本的なサイズ(幅・長さ・高さ)の選び方/クッション選びのポイントをご紹介します。 開業予定で初めて施術ベッドを購入するという先生など、サイズ選びに迷ったときの参考にしてくださいね。 (※参考:高田ベッド製作所)
ベッドの高さ表記は脚のみの高さではなく、クッションの上部分までの高さとなります。
●厚さ3cm(標準) マッサージベッドや診察台用のウレタン厚でもっともスタンダードなタイプ。
有孔加工とは、うつ伏せ寝の時に呼吸を楽にするための加工です。 有孔加工にそのまま当てて寝るよりも、お顔への圧迫を軽減するためにマクラやフェイスタオルをご利用ください。
・内脚⇒脚が内側の方に付いています。施術時に脚が邪魔になりにくい設計です。 ・外脚⇒脚が外側の方に付いています。安定感を重視した設計です。
・1本脚⇒強度(等分布荷重)が300kg(普通)です。通常のマッサージ・整体などにしっかり対応します。 ・H型脚⇒強度(等分布荷重)が400kgになります。横倒れに強く、ベッドも長持ちします。強いマッサージや整体治療にはこちらがおすすめです。
・上段H型は横バーが施術の邪魔にならない設計です。 ※強度(等分布荷重 400kg)はほぼ同じレベルです。
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